ゲーム以外のリバースエンジニアリングを探す

執筆: DecompHub · 更新日 · 日本語

リバースエンジニアリングはゲームに限りません。アプリの互換性、OS、ファームウェア、機器の文書化にも広がります。decompilationだけでは再実装や互換性の研究を見落とすため、知りたい動作やプラットフォームから探しましょう。

ソフトウェアとOS

DarlingはLinux上でDarwin/macOSソフトウェアを動かす取り組みです。ReactOSはWindowsのソフトウェアやドライバとの互換性を目指すOSです。どちらも、すべてのアプリへの対応を意味するわけではありません。

実装済みインターフェース、テスト対象、制限を確認します。互換性表や再現できるテストの方が単一の完成率より役立つ場合があります。ソフトウェアとOSを分けて探すと範囲を整理できます。

ファームウェアとハードウェア

corebootはオープンなファームウェア開発の出発点です。正確なボードの対応を確認しましょう。置き換え用ファームウェアは、必ずしもメーカー製イメージの逆コンパイルではありません。

Asahi Linuxの資料はApple Siliconの調査を、Project TrellisはLattice ECP5 FPGAの構造とオープンなツール群を扱います。成果が再構成アプリではなく知識やツールの場合もあります。

対象を具体化する

製品、チップセット、形式、API名にreverse engineering、reimplementation、compatibility、documentationを組み合わせます。機器のリビジョンやソフトウェア版、目的、利用判断の根拠を残してください。

似た名前、スター、言語、カテゴリだけでは関係や対応状況は分かりません。再利用するOSSが必要なら実際のライセンスを確認します。

ファームウェア、ハードウェア調査、作業種別の説明へ進めます。